シンタロウ藤岡のダイエット日記

フットサルのブログからダイエット日記に変わりました

                                 

 
でした
 
 
優勝したことに関しては本当に嬉しいですし、正直安堵感のほうが大きいですが
 
 
この大会を通して色々と危機感や、優勝したのにも関わらずこの悶々とした感情が残るのは何故なんでしょう
 
 
もちろん選手はよく頑張ってくれましたし、不満は何もありません
 
 
不満があるとすれば自分に・・・ですかね
 
 
もう少し楽に試合に勝たせたかったなと
 
 
準決勝はどちらかと言えば、理想通りでした
 
 
先制点を相手に献上するの、ここ最近うちの試合展開からある程度想定内w
 
 
大学生なので勢いで来る部分は1、2点返せば何とかなると思ってました
 
 
タイムアウトを機に逆転に成功
 
あのタイムアウトが結果的に相手のいい流れを断ち切ることができたと思います
 
 
試合後会場で、あのタイムアウトの取り方がよかったとか数名の方に言って頂きましたが、単に攻撃の修正だったので、意図とは違うものでした
 
 
なのでこちらに関しても釈然とはしておりませんw
 
 
決勝においては、相手の守備に対しての回避を伝えてもあまり上手く行かず・・・
 
 
足を使うので体力が削られたメンバーには少し酷だったかな
 
 
あの回避方法しか伝えられなかった自分に反省・・・
 
 
とはいえ、延長戦はあるかもしれないが、そこまでには決着が着くだろうと思っていたので、結局は2試合通してちょっとずつ2セット組んだのが良かったと思います
 
 
ミラクルスマイルも明らかにセカンドセットに点の取れるメンツを揃えて来てましたね
 
 
うちの準決勝でのセットを見てそうしたのかどうかはわかりませんが
 
 
後半、うちのいつものセットに組み直し、相手のファーストセットにぶつけ、開始30秒で先制したのは正直でき過ぎ感はありますがw
 
 
あとはボクが褒めるのも嫌だし、本人も褒められたいくせに褒められたくないキセキが本当によく止めてました
 
 
にーけんとともに日々成長してますね
 
 
それにしても、今大会を通して色々と危機感を覚えました
 
 
自分に対してもそうだし、チームに対しても
 
 
メンバーはーボクの要求には最大限応えてはくれますが、もうワンランクチームとして上に行かないと、後期のリーグや選手権の四国大会では簡単には勝てないですね
 
 
もっともっと貪欲にならなければ
 
 
そのためにどうするか??
 
 
 
わかんねぇ~w
 
 
まぁチームの雰囲気も悪くないしボチボチ頑張っていきます
 
 
個人的なことを言えば決勝ではカレビッチとやりたかったけど、ミラクルスマイルの多田羅とやれたのは嬉しかったですね
 
 
高校サッカー部の1年後輩なので
 
 
またこうやって愛媛の決勝の舞台でやりあえるのは20年近く前の高校時代じゃあ考えられない事です
 
 
まぁあいつはボクと違ってエリート街道まっしぐらでしたけどw
 
 
【台風】で【多田羅】で思い出してしまったんですが
 
「高校時代うちの実家に台風の中、遊びに来てしょーもない怖い話をして帰ったなぁあいつ・・・そういえばあいつあの時台風の中怖い話だけしに来たのか?」
 
 
 
と、どうでもいい話を思い出してしまいました
 
 
このあたりがまだまだ監督として未熟ですね
 
 
はい
 
 
来週からリーグも再開しますし、勝ち点は少し余裕がありますので1戦1戦1点差でも必ず勝利と勝ち点3を奪いに行くだけですね!
 
 
ではまた~